これだけでも知っておくと、だいぶ楽になるよ!
Hello everyone!
ご覧いただきありがとうございます。
TOEIC 実験記の Delph (デルフ)です!!
今回は、TOEIC でよく出るものの一つを
紹介したいと思います。
よく出るものっていえば、単語とか文法のこと?
確かにそうですね!
そういった単語や文法を抑えておけば
効率よくTOEIC のスコアを上げられそうですが、
今回紹介するのはそういうものではありません。
TOEIC に慣れている方にとっては、
おそらくお馴染みのものだと思います。
それは一体何なのか、
これから見ていきたいと思います。
それでは、始めていきましょう!
Now let’s start!
TOEIC で超頻出なもの
TOEIC では必ずと言っていいほど
抑えておきたいものがあります。
それは一体何か?
ずばり
言い換え!!
え? 言い換えなの?
TOEIC をあまり知らない方にとっては
ピンと来ないかもしれませんが
これがホントによく出るんです!!
また、言い換えのことを
「パラフレーズ」と呼んでいるところもありますので
こちらも頭の片隅に入れておいてください。
言い換えの例
それではどんな風に言い換えがされているのか
いくつか例を挙げてみましょう。
問題文で apparel という単語が、
設問では clothing に言い換えて正解の選択肢になっていたりします。
同様に
問題文での taxi が、設問では vehicle に言い換えられたり
thunderstorm が inclement weather や poor weather condition
のように言い換えられたり…
へぇ~! 言い換えってそんなに出るんだ!!
特に、TOEIC の大部分を占める
Part 3・4・7 では必ずと言っていいほど
この「言い換え」をよく見かけます。
むしろ、問題文の単語がそのまま設問にドンと出るのは
それほど見られないのではないでしょうか。
もちろん単語力がなければ、言い換えに気づかないので
それに気づくために単語力をつけることは重要です。
ですが、これを知っているだけでも
かなり楽に TOEIC が解けるようになるはずです。
知識止まりで終わらせない
それじゃあ、言い換えだけ覚えればいいの?
といった疑問が出てくると思いますが、
それではかなりもったいないです。
ここはもう一歩踏み込んで、その知識を
「使える」段階まで持っていきましょう!
一番良い方法は、問題を解きながら
言い換えのデータを蓄積していくことだと思います。
この選択肢、問題文のこの箇所の言い換えになってる!
という体験をしっかりと積み上げて、
「言い換えは TOEIC でよく出る」という知識を
しっかりと身体に染み込ませていきましょう!
おわりに
いかがでしたか?
TOEIC でよく出るものとして
「言い換え」というのは意外だったかもしれません。
ですが、TOEIC ではホントによく出ます。
今後問題を解くときは、この「言い換え」を
意識してみてください!
そして、この言い換えもシリーズとして
投稿していきたいと思います。
というわけで、今回はここまで
また次回お会いしましょう!!
See you next time !
Bye-bye !
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