えっ！？ apply, recognize ,wind ,earth, desert にそんな意味があったの！？
Hello everyone！
ご覧いただきありがとうございます。
TOEIC 実験記の Delph (デルフ)です！！
今回はリサーチラボノートと題して
自分が英語で疑問に感じたことや
自分がやったことの記録を書いていこうと思います！
それでは、始めていきましょう！
Now let’s start!
今回のラボノート
今回のラボノートは
知っている単語の意外な意味について
書いていこうと思います。
中高や大学受験で学んだ単語なのに、
TOEIC になると
あれ…？ 知ってる単語なのに意味が通らない…？
というのは割とあるのではないでしょうか？
高校の英文法参考書では、
こういった意外な意味の単語については
そこそこ多めに載っています。
それと同じように、 TOEIC には
TOEIC に頻出の意外な意味が多数ありますので
注意が必要です。
そんな TOEIC で出てくる、
知ってる単語の意外な意味を
ご紹介したいと思います。
今回の意外な単語 5 選
今回紹介する意外な単語は
次の 5 つです
- apply
- recognize
- wind
- earth
- desert
一部難しい単語が登場しています。
TOEIC では意外な意味で出題されますので、
知っている単語だからと油断をせずに
しっかりと覚えておきましょう！
apply
TOEIC では頻出の単語でおなじみですね。
「応募する」や「適応する」という意味で
覚えているかと思いますが、
Part 1 では「（塗料や軟膏等）を塗る」という
さらに意外な使われ方をします。
ペンキ等何かを塗っている写真を見かけたら
注意して聞いてみてください。
apply paint to a wall ( 壁にペンキを塗る )
apply cement to the curb ( 縁石にセメントを塗る )
recognize
高校レベルのやや難しい単語です。
「認める、認識する」という意味で
覚えているかもしれませんが、
他にも「表彰する」という意味もあります。
honor と同じような意味を持つんですね。
recognize を「認める、認識する」でずっと覚えていたので
なかなか結び付きづらい印象があります。
recognize the achievements ( 業績を表彰する )
wind
「風」という意味の基本単語ですね。
TOEIC で出る wind は
発音と意味が違ってきます。
「風」なら 〔wínd〕ウィン(ド) と発音しますが
意外な意味は、〔wáind〕 ワイン(ド) と発音します。
Part 1 ではこの 〔wáind〕ワイン(ド) という発音で
「曲がりくねった」
という意味で登場します。
道や川が曲がりくねっている画像がありましたら
注意して聞いてみてください。
答えのスクリプトで wind や winding と書いているので、
あれ？ 風が何かしたのかな？
と、一瞬見ただけでは
勘違いしてしまいそうですね。
a winding road (曲がりくねった道)
earth
「地球」という意味の基本単語ですが、
Part 1 では
「土」 という意味で使われることがあります。
意外というより連想される意味にはなるのですが
あれ…？ 地球のことは言ってないのに、なんで earth って言ってるの…？
といった感じで
最初は気づきにくいかもしれませんね。
shovel some earth (土をショベルですくう)
desert
「砂漠」という意味の単語ですね。
これに ed がくっつくと
「誰もいない」という形容詞になります。
砂漠の desert に過去分詞？そんなのあったっけ？
といった感じで
最初は気づきにくい単語だと思います。
The stadium is deserted . (スタジアムには誰もいない)
今回のまとめ
この単語にこんな意味があったなんて…！
と感じた単語は何個かありましたか？
最後にもう一度確認してみましょう。
| 英単語 | 意味 | 意外な意味 |
|---|---|---|
| apply | 【動】応募する、適用する | 【動】（塗料や軟膏等）を塗る |
| recognize | 【動】認識する、認める | 【動】表彰する |
| wind | 【名】風 〔wínd〕 | 【形】曲がりくねっている〔wáind〕 |
| earth | 【名】地球 | 【名】土 |
| desert | 【名】砂漠 | 【形】（deserted で）誰もいない |
このように、知っているはずの単語に
意外な意味がある単語はほかにもたくさんあります。
シリーズとしてこれからも紹介していきますので
どうぞお楽しみに！
というわけで、今回のラボノートはここまで
また次回お会いしましょう！！
See you next time !
Bye-bye！
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